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清流みずほ保育園とは

理事長のあいさつ

『愛が実ってこころ、育む』 ~愛とぬくもり そして 本物の環境~

清流みずほ保育園 理事長 加納大裕

大切な子どもたちのために、今、大人は何ができるのでしょうか?

人間の成長として根っこづくりができる乳幼児期に、子どもたちの無限の可能性を守り、育み、広げていたくためのゆったりと時間の流れる本物の教育・保育環境がここにはあります。

まだ感覚も意識も眠っている状態の子どもたちに、本物と偽者を見分ける感覚を与え、それぞれの感性を開いていくこと。本物を与えることで、目には見えない本質を学びとる、深く豊かな人間になるのです。

子どもたちは楽しく、わくわくするなかで自らの行動を選び取り、さまざまな能力を身につけます。そして自然とのふれあいの中で、その恵みへの感謝の気持ちを育て、のびやかな感性が育まれます。

幼い子どもたちの身体の健康を願い当園では環境ホルモンや遺伝子組み換え作物、さらに添加物を排除し、できる限り安全な食事の提供に努めていきます。

園舎におきましても、未来の子どもたちの世界を維持するために、安全な岐阜県産の間伐材を使用し、ホルムアルデヒドなどの様な有害物質からの被害を無くすため、植物系の自然塗装を使っています。多額な費用は掛かりましたが、いまある環境の維持性を考え、何より子どもたちのためを思い"こども第一主義"を貫きました。

子どもは周囲の大人から認められ、愛されているという安心感を持てた時、初めて自己を発揮し自立した生活に向かうことができます。私たちは、一人ひとりの子どもをあるがままに認め、畏敬の念をもって受け入れることが大切だと考えています。純真無垢な子どもたちを、大人の色に染めるのではなく、その子供の本来持っている色を美しく輝かせてあげることこそ、真の意味において、「育てる」ということだと考えます。

本来の自己を発揮し周りの大人の愛を感じ、温かいぬくもりの中で育った子どもは、将来において自らへの愛、他者に対して愛を与え、他人を信じ、自分を信じることができる大人に成長するのではないでしょうか?

「自分」を持ち、自らの意思で「生きる」ことができる、そんな大人になることを願っています。

私たちは現代社会が抱える教育・保育問題を、あらゆる角度から研究し、子どもにとって良いと思われる本物の環境(人的・物的環境)を常に模索し、具現化しています。 将来を担う子どもたちが、未来にふさわしい成長を遂げられるよう、いつも子どもたちと保護者の皆さまと共に歩み、これからも研鑽して参ります。

ぜひ、みなさまもご一緒に"本物の子育て"はじめてみませんか?

園長先生のあいさつ

子どもたちがそれぞれに自分の芽を息吹かせられるように大人は豊かであたたかい土でありたい

清流みずほ保育園 園長 服部幸子

清流みずほ保育園はすべての子どもたちが、より活き活きと健やかに成長できるようにと願い、平成18年の春に創立した、0歳から満3歳児までの子どもたちが在籍する未満児専用の保育園です。

毎日、小さな身体一杯に喜びを表現し、泣いて、喧嘩して、仲直りして、食べて、眠って過ごす様子は、とても可愛らしく、保育士と共にいつも大切に見守っています。


私たちの目の前にいる子どもたちは、日々驚異的な速さで成長し、色々なことをどんどん吸収していきます。

そんな子どもたちに本当に今、必要なものは何でしょうか?

私たちは、安全で安心できる“本物の環境”の中、“愛と温もり”につつまれて育まれることだと思います。


保育園では、子どもの日々の暮らしのリズムを大切にし、保育室には、自然素材の美しいもの、心地良いものを揃え、保育の中に自然との触れ合いを多く取り入れるようにしています。

子どもたちはたくさんのものに触れ、見て、聞き、感じ、そしてそれを何度も繰り返し味わうことで自分の感覚を発達させ、将来の意志と想像力に結びつけていきます。


また、この時期の子どもたちは、模倣を通してさまざまなことを学びます。異なる年齢の子どもたちの関りは、憧れや思いやりの心を育み、保育士である私たちは、子どもたちの成長に関わる大人として良き手本であるよう、日々努力研鑽を重ねています。


子どもたちが自分のペースで成長し、将来真に自由で、自らの意志によって行動する人生を歩めるように、人生の根っこが育つ乳幼児期だからこそ、“愛が実って子どもが育つ”という願いを私たち保育士は高い意識をもって、日々丁寧に積み重ねていく努力をしてまいります。


「子ども達は一人一人自分の種をもっています。花の種類や色を変えることは出来ませんが、環境を整え、必要な時に必要な栄養を与えることで深く根を伸ばし、生き生きと成長し、やがて美しい花を咲かせます。」

清流みずほ保育園の想い

保育園は第二の家庭であり、保育士は第二の母

子どもは周囲の大人から認められ、愛されているという安心感を持った時、はじめて自己を発揮し自立した生活に向かうことが出来ます。
私たちは、1人ひとりの子どもをあるがままに認め、畏敬の念をもって受け入れることが大切だと考えています。純真無垢な子どもたちを、大人の色で染めるのではなく、その子どもの本来持っている色を美しく輝かせてあげることこそ、真の意味において、「育てる」ということだと考えています。

自己を発揮し周りの大人の愛を感じ、温かいぬくもりの中で育った子どもは、将来において自らへの愛、他者に対して愛を与え、他人を信じ、自分を信ずることができる大人に成長するのではないでしょうか?

「自分」を持ち、自らの意思で「生きる」ことができる、そんな大人になることを願っています。

私たちは、子どもにとって良いと思われる本物の環境(人的・物的環境)を常に模索し、将来を担う子どもたちが、将来にふさわしい成長を遂げられるように、いつも子どもたちと保護者の皆様と共に歩みたいと思います。

全スタッフで、安全に配慮しお子様を大切にお預かりいたしております。

清流みずほ保育園 概要

保育所は、家庭で保育することができない(保育に欠ける)お子様をお預かりして保育する、児童福祉法に基づく児童福祉施設です。

名称 清流みずほ保育園
設置主体 社会福祉法人 清流会
所在地 岐阜県瑞穂市森555番地

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郵便番号 〒501-0303
電話番号 TEL:058-328-7375
ファックス番号 FAX:058-328-7376
保育年齢 8ヶ月から2歳児(入所条件有)
保育施設利用の要件
  1. 労働(フルタイムのほか、パートタイム、夜間、居宅内の労働など、基本的にすべての就労を含む。一時預かりで対応可能な短時間の就労は除く。)することを常態とすること(月60時間以上の就労)
  2. 妊娠中であるか又は出産後間がないこと(産前42日(多胎の場合は98日)、産後56日間)
  3. 疾病にかかり、若しくは負傷し、又は精神若しくは身体に障害を有していること
  4. 同居の親族(長時間入院等している親族を含む。)を常時介護又は看護していること
  5. 震災、風水害、火災その他の災害の復旧に当たっていること
  6. 求職活動(起業準備を含む。)を継続的に行っていること
  7. 就学(職業訓練校等における職業訓練を含む。)していること
  8. 虐待やDVのおそれがあること
  9. 育児休業取得時に、既に保育を利用している子どもがいて、引き続き利用することが必要であると認められること(原則、3歳以上児クラスのみ)
  10. その他、1から9までに類するものとして市長が認める事由に該当すること
保育料等
通常保育料
瑞穂市と同一保育料です。(保育料は瑞穂市へ納めていただきます)
延長保育料
瑞穂市の規定と同一です。
(料金は直接当保育園へ納めていただきます)
ご注意
瑞穂市の指導に伴い毎月、「ご家庭での保育に欠ける」状況であることを給与明細の提示により確認させていただきます。
尚、退職されたり職場が変わったような場合は、速やかに保育園の方までお知らせください。
保育時間・登降園について
短時間保育
平日・土曜  午前8時から午後4時まで
標準時間保育
  • 平日  午前7時30分から午後6時30分まで
  • 土曜日  午前7時30分から午後4時まで
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